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旨味がありながら酸味が豊富な為すっきり切れていく酒、それが
私が天領酒造の酒を飲んだ時の印象である。

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南飛騨に位置する萩原町に天領酒造はある。
今年の春頃に酒造見学をお願いし、お伺いした。
もちろん時季的に造りはもう終えていたのだが、蔵人さんに蔵の中
や、酒造りの話などを丁寧に説明して頂いた。
天領の酒に使用されているのは、主に「ひだほまれ」という酒造
好適米である(酒造好適米とは一般にいう"酒米"の事)。
飛騨の特産であり山間部などで栽培されている。
水は地下30メートルから汲み上げる北アルプスの伏流水で、この
天然水と「ひだほまれ」で天領の酒は醸されている。

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酒蔵見学をする度に思う事だが、酒の入った大きなタンクが並んで
いる姿は壮観である。こっちのタンクやあっちのタンクに入って
いる酒はどんな酒だろうかと、ついつい想像してしまうのは飲兵衛
の性だろう。
試飲も数々させて頂いた。
その中でも酒販店などには出回らないという幻の吟醸原酒がダントツ
で旨かった。フルーティーであり、コクもあるのだが酸度が高いため
キレが良い。一度で惚れこんでしまった酒である。
帰り際、やはり酒を買っていこうと思い選んでいると、蔵人さんに
「さっきの吟醸原酒も売ってますよ」と言われたので迷わず購入した。

20051227012523.jpg

毎年、岐阜市内で行われる「美濃・飛騨 酒蔵の集い」というイベント
がある。これは文字どおり、岐阜県内の数々の酒蔵が集まり、新しい
コンセプトの酒や新酒などを紹介してくれるのである。
このイベントには天領酒造も参加している。
今度はどんな酒が登場するのか、来年の「酒蔵の集い」が今から楽しみ
なのである。
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