「食」に関する情報をあれこれ掲載していくブログです。
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この酒、恐るべきコストパフォーマンスなのであります。
純米大吟醸にしてこの低価格、蔵元の努力に頭が下がります。

その酒は「風の森 純米大吟醸しぼり華」。
ちなみに、無濾過無加水生原酒です。

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驚くべきは、その値段に比例しない酒質の高さにあります。
米の甘さを感じながらも、吟醸酒らしいフルーティーさがあり、
りんご系の香りを感じます。
嫌味な甘さは全くなく、豊富な酸ですっきりキレていきます。

この風の森の仕込み水は地下100mの深井戸から汲み上げている
金剛葛城山系の湧水を使用しているそうです。
原料米は地元産のアキツホ。

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山田錦は確かに優秀な酒米で、美味しい酒が造りやすいのは確か
ですが、コスト的にどうしても高くなるのが難点です。
しかし、この蔵はアキツホと言うあまり聞き慣れない酒米を使って、
これだけ質の高い酒を造りだしてしまいました。
関心してしまいます。今、僕が最も注目している蔵です。

値段以上の満足感を得られる、素晴らしい奈良の銘酒です。

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~風の森 純米大吟醸しぼり華~

○原料米=奈良県産アキツホ ○精米歩合=48% 
○日本酒度=+1.5 ○酸度=1.8
○製造元=油長酒造 住所=奈良県御所市中本町1160
○価格=2730円(1800ml)
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