「食」に関する情報をあれこれ掲載していくブログです。
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群馬が誇る銘酒の登場です。
「尾瀬の雪どけ 純米吟醸 雄町」。

このお酒の醸造元である龍神酒造は、伝統の日本酒造りを20代の若手蔵人を中心に
行ない、平成18酒造年度全国新酒鑑評会にて金賞授賞した蔵です。

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今回は全量岡山県産雄町を使って、600キロ小仕込みタンク1本分だけの限定醸造です。
落ち着いた旨みを目標に酒質設計したというこのお酒、約1%加水、瓶燗壱回火入れ、
一年間冷蔵熟成という特別な工程を経て、ようやく出来上がります。
ちなみに使用酵母は、アルプス酵母。

味は、まず吟醸酒らしいフレッシュさを感じ、優しい米の旨味が来て、そして最後にやわら
かい酸味でキレていく印象。
冷やしても、ぬる燗にしてもイケる、懐の深い良いお酒です。

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○原料米=岡山県産雄町一等米 ○精米歩合=55% 
○日本酒度=+3 ○酸度=1.8
○製造元=龍神酒造株式会社 住所=群馬県館林市西本町7-13
○価格=2730円(1800ml)
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1500本の限定醸造品。それが、山形県・酒田酒造の「上喜元 純米吟醸 雄山錦」です。

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この酒田酒造の杜氏は、社長でもある佐藤正一氏ですが、同じく山形の銘酒である高木
酒造の、あの「十四代」の天才杜氏と言われた高木顕統氏が「もし、自分以外に造りを任せ
るとしたら、尊敬する大先輩を指名するのは失礼ですけど文句なく『佐藤正一社長』です。」
と言わしめた人物です。
杜氏としての腕は超一流です。

富山県南砺産の「雄山錦」を55%まで磨き上げたこの純米吟醸は、芳醇でキレがあり、米
の旨味を感じます。バランスに優れた良い酒だと思います。

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ちなみにこの酒田酒造は、国税局全国新酒品評会を、5年連続金賞受賞した実力を持ち、
大吟醸酒がJALのファーストクラスに採用されているそうです。

山形を代表する至高の銘酒です。

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~上喜元 純米吟醸 雄山錦~

○原料米=富山県南砺産・雄山錦 ○精米歩合=55% 
○日本酒度=+4 ○酸度=1.6
○製造元=酒田酒造株式会社 住所=山形県日吉町2-3-25
○価格=2730円(1800ml)

日本酒業界には“酒門の会”という特別に設立された会があります。
全国から選ばれた8件の蔵元と50店の酒販店によって構成されています。
お酒の品質向上の為、蔵元と会員酒販店が共に努力していて、春と秋
の年2回、蔵元の方に特別に造りを頼んでおいたお酒を“酒門の会”
推奨品として販売しています。
ちなみに推奨品には“酒門の会”のシールが貼られています。

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瀧自慢酒造もその“酒門の会”に参加している蔵元のひとつです。
三重県の山間部、奈良県との県境にある伊賀盆地にあるこの蔵元は
有名な赤目四十八滝からの伏流水と、伊賀盆地で契約栽培されている
山田錦を中心に使い、全国新酒鑑評会において7回もの金賞を受賞して
いる実力派の蔵元です。

その酒、「瀧自慢 純米酒」は伊賀産山田錦を60%精米したお酒です。
香りは控えめですが米の旨味が味わえ、尚且つキレもある極上の純米
酒です。

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絶妙な味わいで非常に心地良い、三重の銘酒です。

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~瀧自慢 純米酒~

○原料米=伊賀産山田錦 ○精米歩合=60% 
○日本酒度=+1 ○酸度=1.5
○製造元=瀧自慢酒造 住所=三重県名張市赤目町柏原141
○価格=2583円(1800ml)

この酒、恐るべきコストパフォーマンスなのであります。
純米大吟醸にしてこの低価格、蔵元の努力に頭が下がります。

その酒は「風の森 純米大吟醸しぼり華」。
ちなみに、無濾過無加水生原酒です。

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驚くべきは、その値段に比例しない酒質の高さにあります。
米の甘さを感じながらも、吟醸酒らしいフルーティーさがあり、
りんご系の香りを感じます。
嫌味な甘さは全くなく、豊富な酸ですっきりキレていきます。

この風の森の仕込み水は地下100mの深井戸から汲み上げている
金剛葛城山系の湧水を使用しているそうです。
原料米は地元産のアキツホ。

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山田錦は確かに優秀な酒米で、美味しい酒が造りやすいのは確か
ですが、コスト的にどうしても高くなるのが難点です。
しかし、この蔵はアキツホと言うあまり聞き慣れない酒米を使って、
これだけ質の高い酒を造りだしてしまいました。
関心してしまいます。今、僕が最も注目している蔵です。

値段以上の満足感を得られる、素晴らしい奈良の銘酒です。

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~風の森 純米大吟醸しぼり華~

○原料米=奈良県産アキツホ ○精米歩合=48% 
○日本酒度=+1.5 ○酸度=1.8
○製造元=油長酒造 住所=奈良県御所市中本町1160
○価格=2730円(1800ml)
信州・長野の新星蔵が放つ、至極の逸品。
それがこの「御湖鶴 新美山錦 純米吟醸」です。

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と言っても今は酒屋さんでこれを探しても、まず見つからないと
思います。何故なら、かなりの人気で何処の酒屋さんもすでに在庫
がないからです。
これを飲むには、次の造りまで待つしかありません。
僕の場合、以前に2本買っておいたうちの1本が冷蔵庫で保管され
ていて、最近その残りの1本を開けた訳です。

大正7年創業、しかし廃業同然に追い込まれていた蔵を4年前に当時、
若干26歳だった近藤昭等氏が引き継ぎ、社長に就任。
現在も仲間とともに酒造りをしている若い蔵です。

お酒の味はと言うと、甘みと酸味が絶妙なバランスの透明感のある
酒です。信州りんごのようなフレッシュな酸味が印象的。
僕が大好きなグルメ雑誌「dancyu」にも掲載された至極の逸品です。

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~御湖鶴 新美山錦 純米吟醸~

○原料米=新美山錦 ○精米歩合=50% 
○日本酒度=+1 ○酸度=1.7
○製造元=菱友醸造 住所=長野県諏訪郡下諏訪町3205-17
○価格=2584円(1800ml)  
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